カメラをぶら下げて てくてく歩きます 途中までは子供の頃の通学路 その途中から小道に入っていきます あの頃は田んぼのヘリの側溝に沿った小道だったのに もう面影も残ってないなあ
そしてすぐにまた車の通る道に出てくると 姉が通っていた保育所が正面に見えています そこを通り過ぎて角を曲がると天神さんです
境内に入ってすぐのところに 庚申さんの祠がありました
前掛けをしてみえるので お顔から上しか見えません
三面で とんがった炎髪
右第二手に棒かな 左第二手に宝輪
一部に朱が塗られていたことがわかります
写真が赤く被っているのは 祠の内側にも朱の色が残っているせいです
庚申さんは赤い色がお好きだといわれていますから
祠の前の三猿が面白いです
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