津市 六田庚申 津市美杉町下多気 下多気は八手俣川の沖積地にひらけた在所ですが その東の外れ もうこの先は山地という場所にある庚申堂です道切りの塞の神さんのお仕事ですね 一面六臂の青面金剛です右手に多分剣 戟 箭左手に人 法輪 弓 を持っています 2024.10.08 津市
津市 文明石幢前の青面金剛 津市美杉町下多気 下多気の世古の六地蔵石幢 文明十八年の紀年銘がありますその石幢の前に立つ小さな祠の庚申さんです 細かな格子戸の中に入っておみえで 写真撮れるやろか? 一面六臂か四臂か どっちやろ? 六臂のようですか?左手に人 法輪 あと 弓が見えるような見... 2024.10.07 津市
津市 西向院の青面金剛 津市美杉町下多気 下多気西向院の山門前 駐車場の一角の御堂に 地蔵さんと一緒に並ぶ庚申さんです 一面六臂の青面金剛です 持物はよく見えませんが頭上に日月と右手に剣? 戟? 箭?左手に人 法輪はよく見えませんね それと弓です足元の鬼の姿も あまり判然としませ... 2024.09.16 津市
津市 聖光寺の青面金剛 津市美杉町上多気 上多気聖光寺の参道脇に並べられた更新さんです 一面六臂の青面金剛さんです 摩耗が進んでいて 像容はいまひとつはっきりしませんが右手に剣と箭でしょうか左手はたぶん人と法輪と弓かとおもいます修験の行者のような袴をはいています 足元だけ見ると天狗... 2024.09.14 津市
津市 常念寺の青面金剛二基 津市雲出本郷町 「からす詣らな片参宮」という言葉があったようでございますな そのくらい香良洲神社は参宮客で賑わったということでございまして お祀りする御祭神はと申しますと 稚日女命(わかひるめのみこと)ということで その昔 高天原で機織りをされておりますと... 2024.07.21 津市
津市 正念寺の青面金剛 津市美杉町奥津 県道久居美杉線が国道422号線と合流する場所が奥津の谷口の集落ですその昔 奥津の旅籠を出た参宮の旅人は ここ谷口のあたりまでくるとそろそろ宿場の街並みも途絶えて いよいよこの先は 難所 飼坂峠ですこの辺りで きっとため息をついたのでしょうね... 2024.07.16 津市
津市 宝重寺の青面金剛 津市美杉町奥津 八知から名松線に沿って県道久居美杉線を南下していきます 比津の駅を越えて1キロほど進むと 右手に見えてくるのが波篭の集落です 在所の中の細い坂道を登っていって 登り詰めたあたりに鄙びたお寺が残っています こちらが宝重寺です 本堂の横の小さな... 2024.07.15 津市
津市 仲山神社前の青面金剛 津市美杉町谷八知小西 八知の仲山神社の前に 小さなお堂があります 神社からは少し南の海禅寺のお堂で 小さな地蔵さんらと一緒に 二基の六地蔵石幢がお祀りされています 以前は水色で塗られた可愛いお堂でしたが 今日来てみると塗り替えられていて とてもシックですね お堂... 2024.07.14 津市
津市 向庚申 津市白山町山田野 向庚申さんは 山田野の最も南に位置する庚申さんです在所道の傍らで常夜燈と並んで立ってますいます 祠の右側に『願主山田???』と見えていますが願主山田野村⬜︎⬜︎中寛保四甲子年二月十二日と刻銘があるそうです 左側の常夜灯には延享四卯年八... 2024.06.22 津市
津市 上出の庚申 津市白山町山田野 前回の宮ノ前の庚申さんに続いて 今回も水辺の庚申さんです庚申さんの前を水路が通っているのですが どうやら宮ノ前の庚申さんの場所からずっと繋がっているようです 水路が分岐していて 水利という点では なんとなく重要な地点のように見えます 小集落... 2024.06.21 津市