
真光寺は先日の千手院賢明寺と同じ元町にあります
賢明寺の山門前から南東に300メートルほど歩いたところです

境内に建つ地蔵堂の延命地蔵さんは、津市の文化財に指定されています
慶長14年(1609)の記年銘があります

地蔵さんも江戸時代に入ると量産されるようになって
小型定型化していきますが その少し前の時代です
自由に発想していたのですね 面白い地蔵さんです

同じ境内 庚申堂の庚申さん
丁寧な造りの青面金剛です
先日の千手院賢明寺の青面金剛もそうでしたが
こちらの像も 二童子が彫られています
三面六臂 頭上に瑞雲を付けた日月
右手に剣 三叉戟 箭
左手に人 法輪 弓

光背の下の方に猿と鳥がいます 見猿の姿が見えません
そして記年銘が彫られています
「元禄十年」「十二月吉日」
1697年ですね 赤穂浪士の討ち入りの5年前ですか

地蔵さんのそばで見つけた双仏石
よいお顔です





コメント